十思小学校校友会
十思小学校校友会の紹介や活動報告を行っています。
お知らせ・十思小学校校友会活動報告
◆2014年10月19日お知らせ「2014年度校友会の写真」をアップしました。
◆2010年08月06日お知らせ「日本橋小学校20周年バザーの写真」をアップしました。
◆2009年11月30日お知らせ「2009年度校友会の写真」をアップしました。
◆2009年07月07日お知らせ「2009年度校友会の報告」をアップしました。
◆2009年07月07日お知らせ「十思保育園が開園します」をアップしました。
十思小学校の生い立ち
明治4年、東京市を６大学区に分け、区ごとに小区をおいた。十思は、第一大区第十四区であった。明治７年幼童学所という学校を第十四小区につくった。約２０名の児童が集まり、この付近の幼童教育の始まりをなした。
開所されると多数の児童が入所し、教場はたちまち満員の盛況となったのでこれを蠣殻町に移した。（後に有馬学校と称される）そのため、当時小伝馬町付近の児童は、遠路を蠣殻町まで通学しなければならなかった。さらに明治十年頃にはこの有馬学校も児童満員のため一時入学を拒む状態になった。
そこで、当時の第十四小区の有志と有馬学校関係者が相談して大伝馬塩町に校舎を新築した。これを第一大学区第一中学校区十六番十思学校と名付け、明治１０年１２月２２日に開校した。これが十思小学校の誕生である。
十思小学校という名前のいわれは、第十四小区の学校という意をとるとともに、資治通鑑にある「十思の疏」の語と音が通ずるところから「十思」と名付けられた。
校友会写真
2009年10月04日（日）午後２時より校友会が開催されました。
8月に開園した十思保育園の見学会や抽選会なども行われました。
2008年10月19日、べったら市開催中に十思スクエアのコミュニティルームを卒業生向けに開放しました。
当日は４４名の卒業生とそのご家族の方々がご利用になりました。
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